スペイン菓子 ブログ お菓子工房ドゥルセミーナ 守谷市

スペイン菓子-地方菓子の由来、伝統菓子、スペイン菓子修行にまつわる話など

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マルメロの里 長野県諏訪市

おはようございます、スペイン菓子工房ドゥルセ・ミーナの藤本恭子です。

先日、お休みをいただき、長野県諏訪市へスミルナ(マルメロ)の生産地の一つである、長野県諏訪市へ行ってきました!
これまで3年ほど、秋にマルメロを送っていただき、スペインのお菓子を作ってきました。ずっと諏訪市へ行ってみたいと思っていたので、とてもうれしかったです!

諏訪市では、矢島農園さんや宮坂農園さんに伺い、マルメロのお話を聞かせていただいたり、農園を拝見させていただいたりしました。
下記に教えていただいたことをまとめます。
 
スミルナ(マルメロ):コーカサス地方原産でアメリカから1634年長崎に伝わり、明治になって諏訪市で栽培されるようになった。表面に保護毛がある。

在来種(本カリン):昔から諏訪市にあった在来種で、小玉で芳香が強くやわらかですが、収穫量が少なく、高価。表面に保護毛がある。

カオリ:スミルナと在来種を交配した品種で、大玉で芳香が強く、やわらかい。落ちやすい。

カリン:中国原産で、黄色い皮で表面がつるつるしている。

いずれも生食はできないため、加工する必要があります。
シロップ漬けやジュースなどが出回っています。
以前は家庭でもシロップ漬けなどを作っていたのだそうですが、現在ではあまりしなくなったため、需要が減ってしまい、生産量も減少しているとのことです。

私が作っておりますスペインのメンブリーリョはマルメロを使って作ります。
日本で是非広まって、微力ながらマルメロの消費量増加につながればと思っています。

長野県諏訪市は、日本酒の有名な酒蔵があることや諏訪温泉でも知られています。
新宿から特急あずさで2時間ほどですので、ぜひ皆さん訪れてみてください。

諏訪観光協会:0266-52-2111
諏訪観光協会

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